2018/02/26 U1000 in しらこばと公園

埼玉県越谷市のしらこばと水上公園に昭和時代までに製造された1000cc以下のクルマが集まりました。主催は『さいたま東サブロクオーナーズクラブ』。E藤さんのレポートです。


1997年製のネオクラッシックであるコイツは、参加の資格はありません(笑)とはいえ、もう21年前のモデルなんですね、時の流れは速い・・・


日野コンテッサ

基本設計を日野ルノーから引き継いだコンテッサは、これまたルノーに源流を持つOHV4気筒900㏄をリアに積んでいます。


トヨタ・スポーツ800

フィアット500

よく知られた、VTECをミッドに積んだクレイジー500。




フィアット600

スライド式サイドウインドウを持つ希少な初期型。オーナメント位置に付くフォグランプはオーナーによるご愛敬。

モーガン3輪車

めずらしい水冷エンジンを積むモデル。

ピアッジョ・アーペ

ベスパのコンポーネントを流用した商用3輪車。ベスパ=ズズメ蜂、アーぺ=蜜蜂です。


スズキCV-1

1981年製のスズキのミニカー規格車。CVはCommunity Vehicleの意。結局、試験生産の域を出ず、生産台数の少なさ(100台程度と言われる)から、マニアを喜ばせています。角1灯の前期(ショー?)モデル、、丸目2灯の後期(量産?)モデルの2種類のボディが存在します。



スズキ・セルボ(初代)

フロンテ・クーペから続く軽スペシャルティ。この軽枠を超えたラージバンパーは、輸出仕様の1000㏄と思われます。




スズキ・ジムニー


スズキ・マイティボーイ

軽のピックアップトラック。

スズキ・アルトワークス


スズキ・セルボ

バブル経済の勢いで攻め込んだリアデザインを持つも、それが不評だった3代目セルボ。

マツダ・シャンテ


ダットサン・320トラック

ダイハツ・ミジェット

ダイハツ・ハイゼット

前期型(上)と後期型(下)。


三菱ミニカ


スバル 360

スバル・サンバー・ヴァン

スバル 1000


スバル レックス

スバル VIVIO T-TOP

富士重工40周年記念の3,000台限定車。リアウィンドウは電動格納式。


ホンダ N360

今回はホンダN360生誕50周年を祝うイベントが合流し、会に彩を添えています。



ホンダ ライフ




ホンダ Z


ホンダ・ステップヴァン

ホンダ T360

ホンダ TN5 (360cc)

ホンダ・アクティ・ダンプ・クローラー

ダンプ(荷台が起き上がる)機能の上、クローラー(リアのキャタピラ)を装備するという欲張りオプション仕様。

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