「あふりか象が好きっ!!」
実はメッツラーのはインド象なんだそうです。インドネシアのゴム園で働く像をトレードマークにしたとのこと。ピレリ・メッツラーの2輪部門の偉い人から伺いました。
ところで、前回までピレリ・ファントラックディだったのが、なぜだか今回は(今回から?)メッツラー・ファントラックディとなっておりました。
ピット風景
朝一、みなさん、淡々と準備を済ませております。
あまりに多くの人が同時にタイヤウォーマ-を使用したので、サーキット全体の電気を止められてしまいました。
本日のチーム監督、A宅氏。夜勤明けで24時間以上寝ていないとのこと。
本日のカメラ・バイク
初参加の人に走り方、心構えを解説。
袖ヶ浦FSWのライン取りを研究。
ビッカース硬度計でタイヤ・チェック。
本日のランチ!!参加者には弁当(スープ・フルーツ付き)が付きます。
となりのピットで見過ごせないアイテムを発見!ヘルメット置き場です。イス2脚に積み下ろし用ラダーレールを渡していたもの。遊んでいるラダーレールの使用にアイデア賞。
自走で帰宅前に手押しポンプで空気圧を調整。
走行会が終わったころ、ピットにゆうパック配達人が登場。荷物を受け取るH特派員。
なんとグローブが!!走行会に間に合わせるために現地に直送してもらったものの、間に合わず。
ミドル
E藤氏、痛恨のコースアウト
走行開始早々、最終コーナーを曲がり切れず、グラベルに特攻。
ホイールの1/3は埋まってしまって、全く動けず。コースマーシャルが助けに来てくれるかと思いきや、完全放置。
長らく難儀していましたが、ついに根性で自力脱出に成功!!
そのまま押して・・・
コースイン!!
結局、マーシャルの姿は影も見せず。E藤氏は世にはびこる薄情、無関心を痛切に実感のではないでしょうか。ご当人の右往左往は涙なくては直視できない一件でした。
コース復帰後、ピットインせずに時間一杯まで走り続けていましたよ(笑)
ミドルファースト
ライディング・スクール
鈴木大五郎講師。
慌ただしく水分補給。
T田氏、ブーツを削る
ブーツとステップを接地させ激しく削り、チェンジレバーのペグまで曲げてきたT田氏。(チェンジレバーのペグ、曲がるもんなんですね!)
「つま先が開きすぎているんじゃない?おれはこうステップに載せているよ」
スポーツ・ツーリング
みなさん、渋滞で不完全燃焼とのことでした。車間の詰まったパレードランですから、誰かがパカパカと不要なブレーキングをするだけで、高速道路と同じく減速の振幅が増幅され、コース上でも渋滞が起きてしまいます。
パドックにて
袖ヶ浦FRWの自販機からドクター・ペッパーが消えぬよう、ドクターペッパーを買いましょう。
ファントラックディからのDUCATI JAPANの撤退で、KTM帝国の領土拡大はとどまるところを知らず。KTMファントラックディでないのが不思議なほど。
新しいKTM RC390の面構え。
ミラー組み込みウインカーのデザインがちょっと目新しい。
CBR600RRエンジンを積む2台。
こういうステッカーは市販されているのでしょうか?
パゾの村山スペシャルを大胆にストリップ。
GT750。TR750仕様を見てみたい。
750SSでしょうか。H2RR仕様を見てみたい。
T田氏、傷心す
今回の走行会はT田氏のスクールが最後の枠でした。先に走りが終わった我々は早々と後片付けを済ませ、バイクも身も隠し、T田氏が戻ってくるのを待ちました。
一人戻ってきたT田氏。人っ子一人いないピットに茫然自失?
あんまり引っ張るのも酷なので、早々に登場する我々。大成功!?
思わず安堵の笑みが出るT田氏。
T田氏の心のケアは抜かりなく、会は締められましたとさ。
当店からの参加は13名でした。次回も楽しみましょう。