今回もE藤さんご提供の画像です
アサカテック??
日野の多摩テックは知っておりましたが、朝霞にも朝霞テックがあったんですね!調べてみると、奈良県生駒市にも生駒テックというものあったそうです。それぞれの営業期間は以下の通り。
今年は朝霞テック開園50年となるそうです。現在、朝霞テック跡地はホンダR&Dセンター(二輪)とHRCとなっています。
有名な本田宗一郎の檄文
そばコロッケとは、県内4位(笑)のそば生産量を誇る北本市生まれのご当地グルメだそうです。具にそば麺を刻んだのを使っているようです。
近距離移動用超小型電気自動車 MC-β
2012年11月に発表した大人1人+子ども2人乗りのプロトタイプと比べて、大人2人乗りになり、満充電からの走行距離は60km程度から80km以上に向上した。(ホンダHPより)
テストコースを使用しての試乗会
一人用移動マシン UNI-CUB
まるで人が歩くように前後左右や斜めへ、さらにその場旋回や旋回せずに真横移動など自由自在に移動できます。前身はパーソナルモビリティ「U3-X」(2009年)と、その操作性・走破性を向上させた「UNI-CUB」プロトタイプ(2011年)。 (ホンダHPより)
所内テストコース
本コース 最高80km/hの制限
ここに水を張って、渡河テストをするのでしょう。
スイーパーはホンダ製です。
フォークリストはトヨタ製でした。
ロードレース(MotoGP、WSB、JSB)、モトクロス(世界、国内、AMA)、トライアル(世界、国内)、ダカールラリーがHRCのミッションです。
アシモの画像はありませんでした。
ホンダ労組、入口です。
ホンダデザイン・・・階上でしょうか?
来場者のCX650。珍しい。
スーパー耐久ST4クラス参戦の ADVAN YAMATO CIVIC。
1989 McLAREN HONDA MP4/5
前年の1.5L V6ターボ(MP4/4)が16戦中15勝と圧勝したため、3.5L NAエンジンにレギュレーション変更された初年度となるMP4/5シャーシは手堅くキープコンセプトでまとめられました。この年のチームメイトであるアイルトン・セナとアラン・プロストは、お互い確執むき出しの関係で有名でしたが、それでも16戦中10勝と、ドライバー&コンストラクターズのダブルタイトルで飾りました。
今のF1の比べるとコクピットまわりはきわめてシンプル!
タコメーターの目盛りは7,000回転から14,000回転まで。
1965 RA272
1.5L最後の年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンザーが滑り込みで優勝
スクリーンに付くこの装置、なんでしょうか?センサー?
RA271E
12,000回転で220馬力と1.5L時代のF1エンジンの中でも圧倒的な出力を発生したV12にはこんなエピソードがあります。(1965年F1GPに優勝したエンジンは、ホンダV12、コヴェントリー・クライマックスFWMV (V8/195bhp)、BRM P56 (V8/188bhp)、の3種類だけでした)
1964年1月30日の記者会見で、本田社長はF1レースに出場することを正式に発表した。 その席で、エンジン出力は200馬力以上だと喋ってしまったらしい。 実を言うと、研究所では未だ200馬力出せないで困っていたのだ。実現していない目標を、あたかも達成した実績みたいに社外で公言し「オレは言っちゃったからな、頼むよ!」と社内の皆にハッパをかける常套手段を、オヤジさんはまた使ったのだ。 (中略) 新しいエンジンが出来て、ようやく慣らし運転が終わった。5,000回転、6,000回転とメーターの針が安定するのを待って、各回転数ごとに出力を記録してグラフを描いていく。そのテスターの手元を皆なで見守っていた。今日こそは、200馬力を超えてくれと、オヤジさんも含めて全員祈るような気持ちだった。 10,000回転で200馬力を少し超えた時、いつもなら冗談を言って茶化すオヤジさんも、「ウォー」と小さな声で呟いたきり黙ってしまった。 私の手帳の1965年2月13日(木)のところに、「16時45分、RA270初めて200ps突破 210ps/11,800を記録、オヤジ ヨロコブ My birthday」と記してある。 200馬力を飛び越えて210馬力出た時には、オヤジさんが皆の肩を叩いて「これで勝てるなぁ!」と、大喜びだった。しかもその日は私の誕生日で私にとっては二重の喜びだった。 さすがのオヤジさんもこの日一日だけは上機嫌で、何の注文も出さなかった。 一日だけといったのは、次の週に現れたオヤジさんが「あすこんとこをこういうふうに変えれば230馬力は出るなぁ」と、突飛なアイディアと引き換えに目標を230馬力に上げてしまったからだ。 (丸野冨士也氏) |
230馬力は出なかったのでした・・・
HONDA MONKEY
1961 Z100
初代モンキー。当初は多摩テックの遊具でした。前後ともリジッドサス。
1964年にタンクが大型化されたCZ100が輸出専用モデルとして市販されます。(国内でも受注生産で買えたとか?)
1967 Z50M
CZ100に遅れること3年、国内初の市販モデル。この3代目までが、5インチホイール&前後リジッドサスの原始モンキーです。
2014 くまもんモンキー
最新のモンキーはインジェクションとキャタライザーを装備!なんとし33万7千円もする!モンキー=12万のイメージだったけれど、高くなったんですね!!
HONDA JET
2014年、ついに量産1号機が世に出ました。
小型軽量、低燃費で環境性能の高さを謳うターボファンエンジンはGEとの共同開発。エンジン単体でも市販されるようです。