2019/03/02 横浜オートモデラーの集い (2/2)

バニシングポイント

1971年公開でカルトな人気を誇る映画の物議を醸したラストシーンを立体で再現。

ベトナム帰りの元海兵隊隊員でレーサー、警官としての過去も持つ鬱屈した主人公「コワルスキ」が駆るのは1970年式、白のダッジ・チャレンジャー。このマッスルカーの最右翼をデンバーからサンフランシスコまでの2,000kmを15時間で陸送するという賭けの道中にいろいろな事件が起こり、有名なラストシーンへ・・・

チャレンジャーのボディダブルは1967年式のカマロでした。低予算映画だったゆえ、新車のチャレンジャーを破壊するのは躊躇われ、4年落ちのカマロを代役に立てたのでしょう。

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