隠れた立役者のA野さん。メカニックにカメラマンに縦横無尽の活躍をされています。
ビッグツインの中でも走りに振ったFXDXがベースとはいえ、一見ではスポーツスターと勘違いしてしまいそう。
自作エキゾースト。
NC30の前後足回りとエンジンを組み込まれたVF400F。
Cagiva MITO 125
イタリアは免許&保険制度から125ccクラスが、かつての日本の活況を呈していた頃の250ccクラスに相当します。916とMITOとの関係はRC30とNC30の関係に近いですかね。(夢のバイクの手に入る版、といったところでしょうか)
このようなイメージ商法はカジバがドカを手に入れた80年代半ばから始めてます。
左は、650SLのカジバ版、アラズーラのイメージを持たされたアレッタ・オロ。右はいわずと知れたエレファントの125cc版、エレファントーレ。
左は明らかにパゾを模したフレッチア。右は851・・・当時のカジバのGP500レーサーが元ネタの線も否定しきれません。
このプラネットの元ネタは議論が分かれるところ。モンスターといいたいところですが、カジバ・ラプトールと主張される方も多いでしょう。まあ、デザイナーは全て同じ人なんですが。
カジバはドカを手放した後もこんなの出しています。このブタ鼻はカジバのGP500レーサー譲りですね。2008年モデルなんですが、上の1998年モデルのプラネットからカウルが付いた以外、ほとんど何も変わっていないことが見受けられると思います。
カジバが去った後、しっかりWanjanなる中国企業がその後釜に収まっています。1098そのままのWJ300GS シャドウ・ランドウォーリアー・マジェスティック、幼稚なまでのカッコ良さ気な単語の羅列。カウルサイドにはスペース・レンジャーとまであったりして、もう何と呼んでよいのか分からない。エンジンは2スト125ccではなく、(カワサキあたりのをパクったように見える)水冷4スト単気筒300ccです。
ストリートファイター版もあったりして。
相変わらずの中古ハイエース即売会状態。4台とも関係者、かつ車体色はシルバー。私の知る限り、最近、ハイエースクラブに2名増員がありました。
特集:筑波で働くクルマたち
高圧散水車でしょうか。
集塵車とみました。
クレーン車は4輪の走行枠で活躍するのでしょう。
いわずとしれた救急車。活躍してます。
こちらは上のに立場を譲って、スペアとなった救急車でしょうか。いささか狭苦しいですね。寝台の積み込みも苦労しそうです。
2輪枠ではほとんど稼働することのないレスキューカー。4輪でドライバーが車内に閉じ込められたりしたときなどに活躍するそうですが、動いているところは見たことないですね。
レスキューシステムで著名な AMKUS 社のキットを積んでいます。
みんながよく知っている「お立ち台」です。