[チラ裏 3 ] 日光サーキット 2020/01/08

毎年恒例の1月の走行会ですが、冬の雨ではタイムを上げようにも上げられません・・・

同じアルトワークスに乗るAさんとは1年ぶりの再会でありました。タイム的にも似た位置にあるので切磋琢磨し合いたいところ。

サーキットの設備

ここでタイヤの空気圧を調整します。(私は今のところ空気圧の変更を行わず、メーカー推奨値で走っています)

なかなか広く清潔なトイレ。重要です。

サーキットの台所。個人的にはモツ煮に光るところがあると思っています。

本年もよろしくお願いいたします。

タイム報告

冷たい雨の中、スピンだけは避けたく、アクセル開度は控えめです。それでもヒートを重ねるごとにタイムが上がっているのは我が事ながら褒めたいところ。(なお、第6ヒートだけ雨がやみ、前走行車のおかげで路面はほぼドライとなっていました)

各人に自分のラップタイムがプリントアウトされたものが配布される他、「ベストラップの速い順」も掲示板に張り出されます。今回、それを撮影してありましたので、ここにご紹介したいと思います。

第5ヒートまではウエットでしたので、各人思い思いのペースで走ったり、走らなかったりで特に参考になるものはありません。注目は最終の第6ヒート、ドライでの走りです。

S波師匠が叩き出した 46.282 は別格ですが、アルト的軽カーは全車50秒台に集約されていることは注目に値します。(実はS波師匠もアルトに乗れば50秒台でした)ノーマル軽において、50秒台がひとつのピークで、走りにおいて何か開眼することがなければ、しばらくタイムの伸びは無いのかもしれません。

あくまで今のところの印象ですが、アルト的軽カーは、テクニックの差がタイムの差として出にくい・・・パワーのなさゆえか、テクニックを駆使しても負荷として消費されてしまい、速さにつながらない、という傾向があるのではないでしょうか。

S660 VS アルトワークス

アルトに乗ったS波師匠の感想は、「期待していたものと違った。軽実用車のハンドリングの域を出るものではなかった」というものでした。これについてはアルトが残念というよりも、S660のハンドリングが軽の次元を超えている、と解釈すべきでしょう。

メディアにおいても、S660とアルトワークスは比較されることは多いのですが、ハンドリングという点ではアルトワークスの評価は厳しいようです。(特に土屋圭市氏において)

宇都宮みんみん・来らっせ店

夕食は、定番みんみん・・・なんですが、本店は定休日だったため、メガ・ドンキホーテ地下にある餃子オンリーのテーマパーク「来らっせ」まで出向いてみました。

確かに味は本店と変わらないのですが、なんか居心地悪い場所でしたね。テーマパークと言いながらも、エンターテイメント性皆無、場末のフードコート感が半端ないというか・・・広いのにガラガラでしたが、休日ならもっと賑やかなのかもしれません。

などとディスっておきながら、おみやまで買うてしまいました。

幻のパン屋さん

みなさん、栃木県を存分に楽しまれてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を添付できます (JPEG のみ)