[チラ裏 6 ] 日光サーキット 2021/01/06

本年もよろしくお願いします。

いつものアルトワークスとM2のコンビです。

トランスポンダの取付。

お約束のパドック・レポート

S2000、2態。

トヨタ・カリーナ。現在のカーデザインには無いスクエア感がとてつもなくカッコイイ。きれいなドリ車。

並んでボンネット開けて、イイ感じ。

私もマネしてみました。というのはウソで、以前からやってます。

前回の日光でお会いしたトゥデイ。私のアルトを覚えていただいていたようで、お声をかけて頂きました。

ポルシェ2態、ケイマン(赤)とボクスター(黒)。

ダウンフォース!!

自衛官募集!!

やめようドリフト、君には家族が待っている(笑)

いつものモツ煮がなく、カレーもヘビーに感じたので、豚汁そばをチョイス。う~ん、そばを美味しく作ることは簡単ではないですね(遠まわし)豚汁と合わせるなら、うどんの方が良かったかな?

ええ、みかんは、ジューシーな上、よく冷えていて、とても美味しかったです。

タイム報告

前回は初めて49秒を切る(48.805秒)ことができたのですが、今回は49秒代から出られませんでした。

相対的には、こんな感じです。大排気量車をカモるというところまでは、程遠く・・・

そのような中でも、S波師匠とのディスカッションで、明確な課題が2点できるという収穫がありました。

まず、目線が適切ではないこと。コーナー進入時、脱出時、見るべき方向を見ていない。ありがちですが、近くの路面に視線が行ってしまっています。これは本人の意識の問題だけですから、気を付けたい次第。(「目線!」とでも書いた紙をハンドルにでも貼っておこうか・・・)

もう一点は、ホイールスピン時間が多いこと。コーナーからの立ち上がりで、いわゆる「路面を掻き」まくってしまっています。前々から気になってはいたんですが・・・かと言って、アクセルの開けを緩やかすると、単純にタイムが落ちるわけです。開けなきゃ前に進まない、開ければホイールスピンで前に進まない。(これはもうLSDを入れるしかないのか・・・)

LSDについて思いを巡らす

どんなLSDでも付いてないよりはるかにマシ、とはよく言ったもので、LSDによって、旋回性のみならず、直進性も改善されるといい、デメリットを挙げれば、入手コストと維持コスト(定期的なオイル交換と数万kmごとのOH)くらいなもの。ハンドル操舵で反力が生じるようになるのは、スポーティな味わいが増したと捉えるべきか。

アルトワークス用を探してみたら、以下の5点が見つかりました。(monster SPORT製TDX300は販売終了しており、2点は同じもので、選択肢は実質3点。)

monster SPORT – TDX300 LSD
https://www.monster-sport.com/product/parts/powertrain/lsd_tdx300/

CUSCO – LSD type-RS
https://www.cusco.co.jp/(略)ALTOWORKS_HA36S_PARTS_2.pdf

ATS – SD Type
http://a-t-s.co.jp/05catalog/suzuki-lsd.html?191227

OS技研 – スーパーロックST
https://www.osgiken.co.jp/pdf/SUZUKI.pdf

スズキワークス久留米 – Premium LSD
http://suzuki-works.shop-pro.jp/?pid=113719538
OS技研製のOEMとのこと

クスコ製の知名度が高さと価格の安さに魅力に感じましたが、某スズキ系チューニングショップに意見を伺ってみたら、耐久性でOS技研製を推す、とのことでした。

タイヤについて思いを巡らす

7時間ほどのサーキット走行(約500km)、サーキットへの往復(約1,800km)以外は、嫁の買い物・通勤などに使い、なんだかんだで丸2年で15,000km超。ついにタイヤ交換のタイミングが来ました。

純正装着タイヤは、ブリヂストン POTENZA RE050 165/55R15 75V。これはアフターマーケット市場にない銘柄で、純正パーツとして取ると、とても高価だそうです。必然的に社外品という判断になりますが、タイヤ選びは楽しい過程ですね。

サーキットでのパフォーマンスに主軸を置いたもので探すと、ブリヂストン POTENZA RE-71RS(実売11,000~14,000円)、


ダンロップ DIREZZA Z3(実売10,000~16,500円)、

ヨコハマ ADVAN NEOVA AD08R(実売16,000~18,500円)といったところが見つかりました。

ここで考慮に入れたいのが、いわゆるアジアンタイヤ・・・台湾のナンカンNS-2Rが、なかなか使えるとの評判。

ソフト(TW80)、ミディアム(TW120)、ハード(TW180)、3つのコンパウンドが用意されていて、日本で手に入るのがミディアム(実売5,940円)。(コンパウンドの目安は、Sタイヤ:TW40 ~ 100、スポーツタイヤ:TW100 ~ 240、低燃費タイヤ:TW360 ~ 680くらいとのこと)日本製の半額というのは、練習用タイヤとしては極めて魅力的です。

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