本年もよろしくお願いします。
いつものアルトワークスとM2のコンビです。 トランスポンダの取付。 お約束のパドック・レポートS2000、2態。 トヨタ・カリーナ。現在のカーデザインには無いスクエア感がとてつもなくカッコイイ。きれいなドリ車。 並んでボンネット開けて、イイ感じ。 私もマネしてみました。というのはウソで、以前からやってます。 前回の日光でお会いしたトゥデイ。私のアルトを覚えていただいていたようで、お声をかけて頂きました。 ポルシェ2態、ケイマン(赤)とボクスター(黒)。 ダウンフォース!! 自衛官募集!! やめようドリフト、君には家族が待っている(笑) いつものモツ煮がなく、カレーもヘビーに感じたので、豚汁そばをチョイス。う~ん、そばを美味しく作ることは簡単ではないですね(遠まわし)豚汁と合わせるなら、うどんの方が良かったかな? ええ、みかんは、ジューシーな上、よく冷えていて、とても美味しかったです。 タイム報告前回は初めて49秒を切る(48.805秒)ことができたのですが、今回は49秒代から出られませんでした。 相対的には、こんな感じです。大排気量車をカモるというところまでは、程遠く・・・ そのような中でも、S波師匠とのディスカッションで、明確な課題が2点できるという収穫がありました。 まず、目線が適切ではないこと。コーナー進入時、脱出時、見るべき方向を見ていない。ありがちですが、近くの路面に視線が行ってしまっています。これは本人の意識の問題だけですから、気を付けたい次第。(「目線!」とでも書いた紙をハンドルにでも貼っておこうか・・・) もう一点は、ホイールスピン時間が多いこと。コーナーからの立ち上がりで、いわゆる「路面を掻き」まくってしまっています。前々から気になってはいたんですが・・・かと言って、アクセルの開けを緩やかすると、単純にタイムが落ちるわけです。開けなきゃ前に進まない、開ければホイールスピンで前に進まない。(これはもうLSDを入れるしかないのか・・・) LSDについて思いを巡らすどんなLSDでも付いてないよりはるかにマシ、とはよく言ったもので、LSDによって、旋回性のみならず、直進性も改善されるといい、デメリットを挙げれば、入手コストと維持コスト(定期的なオイル交換と数万kmごとのOH)くらいなもの。ハンドル操舵で反力が生じるようになるのは、スポーティな味わいが増したと捉えるべきか。 アルトワークス用を探してみたら、以下の5点が見つかりました。(monster SPORT製TDX300は販売終了しており、2点は同じもので、選択肢は実質3点。) monster SPORT – TDX300 LSD CUSCO – LSD type-RS ATS – SD Type OS技研 – スーパーロックST スズキワークス久留米 – Premium LSD クスコ製の知名度が高さと価格の安さに魅力に感じましたが、某スズキ系チューニングショップに意見を伺ってみたら、耐久性でOS技研製を推す、とのことでした。 タイヤについて思いを巡らす7時間ほどのサーキット走行(約500km)、サーキットへの往復(約1,800km)以外は、嫁の買い物・通勤などに使い、なんだかんだで丸2年で15,000km超。ついにタイヤ交換のタイミングが来ました。 純正装着タイヤは、ブリヂストン POTENZA RE050 165/55R15 75V。これはアフターマーケット市場にない銘柄で、純正パーツとして取ると、とても高価だそうです。必然的に社外品という判断になりますが、タイヤ選びは楽しい過程ですね。 サーキットでのパフォーマンスに主軸を置いたもので探すと、ブリヂストン POTENZA RE-71RS(実売11,000~14,000円)、
ヨコハマ ADVAN NEOVA AD08R(実売16,000~18,500円)といったところが見つかりました。 ここで考慮に入れたいのが、いわゆるアジアンタイヤ・・・台湾のナンカンNS-2Rが、なかなか使えるとの評判。 ソフト(TW80)、ミディアム(TW120)、ハード(TW180)、3つのコンパウンドが用意されていて、日本で手に入るのがミディアム(実売5,940円)。(コンパウンドの目安は、Sタイヤ:TW40 ~ 100、スポーツタイヤ:TW100 ~ 240、低燃費タイヤ:TW360 ~ 680くらいとのこと)日本製の半額というのは、練習用タイヤとしては極めて魅力的です。 |