年明け早々に日本国政府より「コロナ終息宣言」が出された直後だったからでしょうか、主催者が参加者の募集を始めるや、応募が殺到。主要な枠は、あっという間に締め切られてしまいました。
油断していた私は、参加希望者の取りまとめが遅れ、4名を集めたところでタイムアウト。結局、1名に急な仕事が入り事前キャンセルされ、わずか、と言ってしまってよいのでしょか・・・3名(と私の計4名)で袖ケ浦に乗り込むこととなりました。
結果、それで(被害を最小限に留めたという点で)よかったのかもしれません。当日は強い雨となることが、天気予報により事前に明確になり、実際、一日中、雨が強く降り、パドックは水浸し、ピットにまで浸水するほどだったからです(いわんやコースにおいてをや)。
開催準備を進めていた関係各位は申し訳ありませんが、私たちは早々に欠席を決め込みました。それでも、私の知人とその友人の2人が、雨の合間に走ることのできるチャンスがあるかもしれない、と袖ケ浦に向かいました。しかし、やはり、走る気になるような天候には到底ならなかった、との報告をもらったのです。
次回開催時の青天を期待して待つことにいたしましょう。