2015/10/4 MCFAJ クラブマンロードレース 第4戦 (1/2)

画像のご提供はA宅様、T田様にご協力いただきました。レポートはA野様です。

ハ~イ♪こんにちは。今回は、A野がレポートさせて頂きまぁす。

第4戦は、チーム関係者が過去最高の20名を超える、事務局でさえも正確に把握出来ない大所帯になり、その中に美女5名もいまして、我がチームを1日盛り上げて頂きました。

先ずは、今回も2クラスにエントリーしたMさん。予選前は、緊張します。マシンに跨り走行イメージを頭に描きながらチェック!!

走行前の待機場所では、美女が花を添えてくれるので、その横でリラックスするMさん。ライダーは、この位の余裕が無くちゃいいタイムは出せません。

予選は、計測時間が8分しかないので、前の方でスタートするのが有利。なので、メカニックは頑張って最前列をゲットするように努めます。そして、予選スタートに備えて、待機場所からピットロードへ移動します。

予選走行前のピットロードでは、入念な打ち合わせが行わていますねぇ。きっと、重要な作戦会議中なんでしょう。ちょっと聞き耳立ててみましょう。

「今晩、どの子誘う?」
「決めるの難しいなぁ。」

んぅ・・・・。

冗談はさておき。(笑)
予選のスタート時間が来れば、スイッチが切り変わりますよ。

さぁ、予選スタート!

メインストレートでは、空気抵抗を減らすために出来るだけカウルの中に体を収めます。しかぁし、ストレートの短い筑波では、次のコーナーへのアプローチ準備で多少イン側に体をずらしていますね。

予選終了!

走行後は、時間が有れば清掃してます。綺麗なマシンの方がカッコ良く見えますよね。1度走行するとネジが緩んだりすることが、稀にあるんです。なので、掃除するとこで各部のチェックににもなっているんです。

ツーリングでも帰って来た時でも、駐車場でカバーを掛ける前に、マシンを労いながら空拭きしてあげてみては如何でしょう?

さて、このレースでは、決勝はスターティンググリットまでマシンを手押しして行くんです。

まぁ、その前に予選と同じく待機場所で出番を待つんです。その時間が長い事。なので、タイヤが冷えないように、タイヤウォーマーを装着するんです。それもサポート役の大事な仕事です。

一仕事終えたM国さん。イイ笑顔!

決勝前のライダーって、緊張で普段とは全く違う顔つきになります。
なぜかこの日に限って、普段とは全く違う顔つきなんですが、いつもの決勝前の緊張とも違う顔つきになっているんです。。。こんだけ美女が揃っちゃあねぇ。

さて、お次のレポートはS本隊長。

このレースから、再び往年の名機(迷機?)を引っ張り出して来ました。やっぱり、前回のマシンより排気量が小さいんだけど、手を入れカスタムしたエンジンの方が速いみたいですね。

こちらも、マシンに跨ってイメージトレーニング。。。じゃ無いな、これ。

予選前のライダーって、緊張で普段とは全く違う顔つきになります。
なぜかこの日に限って、普段とは全く違う顔つきなんですが、いつもの予選前の緊張とも違う顔つきになっているんです。。。こんだけ美女が揃っちゃあねぇ。

でも、予選が始まれば、真剣そのもの。

前のDAYTONA 675を抜こうと、虎視眈々と狙って1コーナーに向けてイン側に寄って走るS本隊長。

予選終了後、ハンドリングに違和感を感じて、マシンセッテイングを変更してます。久しぶりのマシンですからねぇ。ポジションやらサスの動きやら気になり出したら、切りがないでしょう。

おぉーっと!予選走行後に給油してる!!

軽量化するとタイムアップにつながるので、その時間帯が走れる分だけ給油するのが普通なんだけど、昔は給油なんか最初に満タンにして予選、決勝そのまま走ってたもんね。

細かくガソリン残量管理するようになりましたか。これもカッコいいところ見せたいという美女効果かぁ?

パドックから待機場所に向かう途中。

決勝の待機場所でも、相変わらず楽しんでますねぇ。

そこに、我らがA宅さんが堪らず登場!
うちのチームだけ、本当に賑やかでした。

さぁ、スターティンググリットについて、決勝スタート!
今回は、ニュータイヤですからねぇ。好成績の期待大。
あれぇ?ツナギの中のエアーバックが膨らじゃった??って見える。

走り出しちゃえば、水を得た魚のように、スイスイと走行。気が付けばクラス2位で表彰台ゲット!

それにしても、恐らくこのコーナーは1ヘヤのクリップポイント前だと思うけど、マシンの向きが変わっていないね。フロントが高いのかね。何か変。

表彰台で遊んでみました。(笑)

引き次き、レポートはPさん。

予選は、Mさんと一緒でした。
お互いスリップストリームを使い合うとタイムが良くなるのですが。

Mさんよりも、少し伏せ方が足りないですね。

でも仕方ないです。Pさんには、伏せた時の上目づかいがしづらいヘルメットなんですよ。こう考えると、ヘルメットの形状もレースには大事なファクターなんですねぇ。

予選走行後は、一旦ガソリンを抜いてから給油します。
Mさんの残ガス残り過ぎぃ。

サポーターがリラックスしてる中、作業を続けるPさん。

今回は、奥さんも同伴だったので、お付きもちょっと遠慮がち。

奥さん、美人ですからねぇ。

最後は、サポーターのみなさん。

我らがPHMCの面々。他にも来られてたんですよ。

みなさん、ありがとうございました。

※本文章は、若干脚色が入っております。また、乱筆、乱文の面もご容赦くださいませ。

Results

■Nアンリミテッド
予選 晴れ:ドライ

Rider Machine Best
1st D-848EVO-CORSE 1’01.965
6th #20 6 K井さん S-GSX-R1000 1’04.126
10th #38 10 Mさん S-GSX-R1000 1’05.734
11th #71 11 Pさん H-CBR1000RR 1’07.095

決勝 晴れ:ドライ

Rider Machine Ave. Best
1st Y-YZF-R1 1’03.074 1’01.767
7th #20 K井さん S-GSX-R1000 1’05.927 1’03.467
8th #38 Mさん S-GSX-R1000 1’06.119 1’04.198
9th #71 Pさん H-CBR1000RR 1’07.799 1’05.667

■オーバー40レジェンド
予選 晴れ:ドライ

Rider Machine Best
1st Y-TZ250 1’02.368
4th #38 Mさん S-GSX-R1000 1’04.832
5th #20 K井さん S-GSX-R1000 1’05.090
7th #71 Pさん H-CBR1000RR 1’07.157

決勝 晴れ:ドライ

Rider Machine Ave. Best
1st Y-TZ250 1’03.841 1’02.341
4th #38 Mさん S-GSX-R1000 1’05.434 1’03.910
5th #20 K井さん S-GSX-R1000 1’05.783 1’04.281
7th #71 Pさん H-CBR1000RR 1’07.637 1’05.607

■SuperMax7-A(空冷)
予選 晴れ:ドライ

Rider Machine Best
1st DUCATI-900SS 1’07.152
15th #12 S本隊長 DUCATI-900M 1’09.795

決勝 晴れ:ドライ

Rider Machine Ave. Best
1st DUCATI-900SS 1’08.705 1’07.245
2nd #12 S本隊長 DUCATI-900M 1’10.994 1’09.568

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を添付できます (JPEG のみ)