画像は db4 のフレームです。フレーム単体ではあまり見る機会は無いのではないでしょうか?ノーマルではアルミ材に白アルマイトの表面仕上げとなっていますが、今回は、赤とメッキ調シルバーのパウダーコートを当ててみました。
忘れられがちの事実ですが、db系フレームにおけるアルミ材の採用は db3 から始まっています。このフレームは db 系のハンドリング性能を一気にアップデートしたといえるもので、その点で先輩の db1、db2を超えたと信じるところですが、趣味性が不足しているという評価は否定できません。
今回のカスタムは、その趣味性を強化するのが目的です。2台を、やや異なるテイストで仕上げてみたいと思います。
こちらはタンデム仕様のフレームです。日本ではスーパースポーツモデルはレーシーであるべきと、シングルシートであることが好まれるのですが、ヨーロッパではスーパースポーツモデルにも汎用性が求められ、ビモータという高価な少量生産車でもタンデム仕様が存在します。
お世話になってます。元db4乗りのKです。
どんなのが出来るのかものすごく楽しみです。
続報お待ちしてます。
期待してください!