最近、ノリにノッてるヤマハから。(画像協力:E藤氏)
バレンティーノ・ロッシを打ち負かすことを目指しているヒト型自律ライディングロボット。
Ver.1ですでに「YZF-R1M」を乗りこなしているという。
ヤマハとソニーで共同開発中のヘルメット
ヘルメットをかぶったライダーは、カメラを通して映し出されるリアルタイム映像をシールドに見て運転することになる。その映像には、障害物、車、自転車、歩行者などカメラで検知したさまざまの要注意情報が重ねて映し出されるというもの。
実際の風景を見ない・・・ちょっと怖いね。道交法的に許されるものなのだろうか?
スマートウオッチとの連携あり?
オフロード用もあり。
スポーツライドコンセプト
小ささと軽さを追求。「マツダ・ロードスター」より少し小さく、約250kg軽い(車両重量750kg)。これはウケること間違いなし。
ゴードン・マーレーが提唱するiStream設計思想に基づくカーボンコンポジット・スペースフレーム
MWT-9
フロント2輪で圧倒的コーナリングを実現するという。
獅子舞?
PES2
EVスポーツ。フロントにもインホイールモーターを搭載した2輪駆動。
PED2
エレクトリック・マウンテントレール。EVユニットはPES2と共通。
Resonator 125
ウッドと真鍮、ヤマハの楽器製造のクラフトマンシップがオートバイに融合。
YXZ1000R
北米で人気のROV(Recreational Off-highway Vehicle)。水冷3気筒DOHC 12バルブ998ccエンジンとシーケンシャルマニュアル5速トランスミッションの採用。19,799USドル(約238万円)から。一般公道走行不可。
YPJ-R
電動アシストロードバイク。メーカー希望小売価格248,400円(税込。バッテリー&専用充電器を含む)
YPJ-MTB CONCEPT
電動アシストマウンテンバイク。こちらはまだコンセプト。
ちなみに同じ会場にBMWのバッジをつけたMTBがありました。電動ではありませんが。
ホンダ
スーパーカブからホンダジェットまで
EV-Cub Concept
近距離移動を想定したコミューター。
Super Cub Concept
EV-Cub Conceptより1チャージあたりの航続距離がより長い低燃費エンジンを搭載。
早くこのカブを売ってください!
E500
屋外でも使える蓄電池。「持ち歩けるコンセント」
ワンダースタンドコンセプト
ユニカブ
なかなか楽しげな演出だったので、思わず撮ってしまいました。
ワンダーウォーカー
90度ステアで定置旋回します。
NEO WING
ハイブリッドシステムを搭載する三輪バイク。水平対向4気筒エンジンとモーターの組み合わせ。
Light Weight Super Sports Concept
次世代のHondaライトウエイト・スーパースポーツの方向性を予感させるモデル・・・だそうです。
CRF1000L アフリカツイン
アフリカツインのカラーリング・イメージはCRF450R パリダカレーサー。
1L直列2気筒は新開発、270度クランクを採用。ABS、セレクタブルトルクコントロールを標準装備。DCT(デュアル・クラッチ・トランスミッション)を搭載モデルの設定もあり。
RC213V-S
出る前から飽き気味。どうにもトキメキませんね!
Project 2&4 powered by RC213V
RC213V-SのV型4気筒エンジンを搭載。
RC213V-Sよりよっぽど興味があります。もっと安いエンジンを使った普及版を見せてほしい気もしますが、安全基準の問題で、市販車となることはないから無い話なんでしょう。
S660
NSX
縦置き直噴V型6気筒ツインターボエンジン+モーターに加え、前輪に左右独立したモーターを備えた3モーター・ハイブリッドシステムを搭載。
シビック タイプR
国内750台限定。428万円。
1.5L VTEC ダウンサイジング・ターボ
クラリティ フューエルセル
新型燃料電池自動車。177ps(130kW)。一充填走行距離は700km。2016年3月より766万円でリース販売を開始、追って一般ユーザーにも販売する予定。
McLaren Honda MP4-30
パワーユニットはハイブリッドの「RA615H」。第3期の惨敗からの雪辱戦だけれど・・・??
カワサキ
バランス型スーパーチャージドエンジン
参考出品。「バランス型」?「ライダーのココロをさらに躍らせる加速感」と「社会に求められる優れた燃費性能」がバランスしているということ?
2016 Ninja H2R
クローズドコース専用。税込5,724,000円。タイヤウォーマー&レーシングスタンド付属。
2016 Ninja H2
公道バージョン。東京モーターショー特別塗装色。
2016 ZX10R ABS – KRT
フレームにディメンション変更あり。
レーサーと同構造のバランスフリーフロントフォークを新採用。
2015 ZX10R SBK Racer
2015年スーパーバイク世界選手権タイトル車。
Z125 PRO
スーパーネイキッド「Zシリーズ」の最小排気量モデル。新設計の空冷単気筒DOHC2バルブエンジンは4速MTとの組み合わせ。
スズキ
2020年に創立100年を迎えます。
Concept GSX
異例のコンセプトオブジェ。繭のイメージ。
XE7
直列2気筒インタークーラー・ターボ
HUSTLER SCOOT
様々な用途に対応する収納スペースを備えたスクーター。
Feel Free Go!
自転車感覚で気軽に使いこなせるモビリティ。手元操作ができるハンドグリップ式のギヤチェンジを装備。油冷4サイクル・単気筒・SOHC・2バルブ49cc。車両重量65kg。
RM-Z450WS
全日本モトクロス選手権で、2015年の年間チャンピオン1位(#44 小島庸平選手)と2位(#4 熱田孝高選手)を獲得。
空冷式燃料電池システム
マイティデッキ
可動オープンデッキとキャンバストップを備えた「遊べる軽」。
「マイティボーイ」の再来、だそうです。
金は無いけどマイティボーイ~
エアトライサー
プライベートラウンジがコンセプト。広い室内空間とこだわりのシートアレンジを備えた3列シートミニバン。
Bピラーから天井までつながる大画面モニターでスマートフォンのコンテンツを楽しむことができる。
イグニス トレイルコンセプト
イグニスに大径タイヤなどアウトドア色を強めたコンセプトモデル。
イグニスはフロンテ・クーペのオマージュですね。
バレノ
新しいBセグメントハッチバック。新開発の1.0L直噴ターボ「ブースタージェット エンジン」と1.2L「デュアルジェット エンジン」をラインアップ。
軽トラ市仕様 キャリイ
DDiS
直列2気筒ディーゼル・インタークーラーターボ
DOHC4バルブヘッド0.8Lで35Kw@3500rpm。圧縮比は15:1
4ストローク船外機
無限 神電四
マン島TT Zeroクラスで、2014年に続き、チーム無限のワンツーフィニッシュを果たしたマシン。なお、TT Zeroクラスは、バッテリー容量の都合で周回数は1周のみ。
スズキの繭オブジェは逃げですね。
現行スタイルを崩さないなら、正常進化といえばいいですし、
ガラッとかえるなら繭を破ってサナギから蝶が!とかいいわけが効きますし。
R1がなければ、繭ではなく実車だったのだと思います。