今回のエントリは17名、DNA(Did Not Arrive)は4名、DNS(tart)は0名、そしてまことに残念ながらDNF(inish)は3名と、ちょっと波乱含みの走行会と相成りました。
なんちゅうもんを食わせてくれたんや・・・なんちゅうもんを・・・これに比べると●●の●●はカスや
http://www.powerhouse-mc.com/blog/?p=7868
筑波の朝は早い・・・
Z750FXで初参加のHさん。
右:K山さん「・・・」(ニコニコ)
左:U田さん「・・・」(このバイク大丈夫かな?)
朝一番はA組勢です。
早速1本目より帰還のMさん。
B組勢の出陣です。
C組勢がウォームアップを始めます。
(戻ってきて)疲れた~
ピットにもハイテク化の波は押し寄せています。
あまりに卑猥なハンドサインだったため、モザイク処理は不可避と相成りました。
「乃木坂」のセンターだそうです。
地産地消!!
H特派員、ほとんど寝巻姿です。
社長室
社長の叱責を受ける幹部社員たち
初紹介、会長室!!(この偉そうにふんぞり返っ・・・いえ、上体を鈍角に維持しての電話は、相当慣れていないと、なかなかできるものではありません)
トラブル頻出?
つい先日、岡山の某サーキットの走行会で某カワサキ車が撒きちらしたオイルが起こした悲惨な事故の影響でしょう、コースマーシャルたちに並々ならぬ緊張が走っていたのが肌身で感じられました。いつもなら見過ごされそうなトラブルに、躊躇なくオレンジボール旗が出されていました。そして旗を出された車両に対し、FIMの規定通り、マーシャルがピットまで来て修正審査を行っていました。良くも悪くもこの手の走行会でかつて見なかった光景と言えましょう。
エキパイの熱でカウルが引火!!
われわれにおいては、大きなトラブルはなかったものの、なぜだか小規模なトラブルが散見されたことは隠さないでおきましょう。
Sさんのヘッドからオイル滲み。オイルがエキパイに付いて煙が立っていたのでしょう。シビアな状況ではありませんでしたが、見過ごさることはありませんでした。
Kさんの749s、なぜだか冷却水のリザーバータンクのオーバーフロー。
最終コーナーの進入でグラベルに突入、転倒。ご本人にケガがなくてなによりでした。
そして今回参加した2台のMHR、老体にムチ打ったためか、2台ともマイナーなメカトラブルで自走での帰宅不能と相成りました。
トランポ考現学
パドックはズラリ、ハイエース(一台キャラバンが混じっていますが、まさにハイエースとキャラバンの市場シェアを如実に表しています)
なんだなんだこれは
中古ハイエースの展示即売会でもはじまるのかい?
ここで参加者の皆さんのトランポをご紹介いたします。
当然、オチはパドックを我が物顔で占有するコイツ(笑)です。
ハイエースついでに、パッドクで見かけたナンバー、四苦八苦!!レンタカーですが、ちょっと借りたくないナンバーですね。
われらペッパー党!
フレディ・スペンサーが愛飲するDr ペッパーこそサーキットに最もふさわしい飲料といえる。なお、ペッパーは人名を由来とし、決して胡椒の含有を誇示しているわけではない。
21世紀になってDr ペッパーの販売が、カナダドライから日本コカコーラに移管されて以来、街中で目にする機会が増えたことと引き換えに、あの薬臭いとされた独特の風味が失われてしまったが、それを重大な問題とするペッパー愛飲家は少数である。時代によって味が変わることは、必然の理である、とファンは理解しているのだ。この激動と言えるまでに急速な淘汰が進む時代、Dr ペッパーというブランドが存続することが最も重要であり、味は二の次なのである。
ある熱烈なファンは、これは暴言に等しく聞こえる人もいるだろうが・・・と慎重に前置きした上で、彼らの声を代弁した。「われわれは一度たりとも美味しさという観点からDr ペッパーを選んだことはない。Dr ペッパーという、ソフトドリンク史上、最大にして最高の革命を味わうという至福の時を、ただ熱望するゆえなのだ。」
あなたはDr ペッパーを選んだのではない、Dr ペッパーに選ばれたのだ。