恒例の筑波走行会に参加いたしました。
今回も走行写真は無し・・・かわりと言ってはなんですが、あまり気に掛けられていないサーキットの側面をご紹介いたします。
気温、湿度、路面温度と気圧はここで確認します。(当日の天候は良好でした!)
ここからピットロードに入ります。
マーシャル・カーならぬマーシャル(運搬)トラック?
レスキューカー
これには乗りたくない。カーゴ車と救急車。
マーシャルバイクは、ヤマハ、カワサキ、スズキ製がありました。ホンダのはない?
オートレース選手養成のためのオーバルコースがあることは意外と知られないのでは?(というか、本当はこっちがメインとか?)
屋台も来ています。
こんな整備は事前に済ませておくんだよ!と上から目線で指摘するA野さん。
軽整備どころか、前後のタイヤ交換を始めてしまうS本氏。タイヤ・レバーで、ですよ。ツワモノです。
今回のドカ濃度は低めの、55.6%(ビモータ含む)でした。
ここで紹介するのは何度目となるんでしょう、このdb2(皆勤)は。今回はホイールがマグに換わって軽快さに驚き(ただしタイムに変化は無し)とのこと。
現場で自分の手でファイナルレシオを変更する(=スプロケットを交換する)手順のレクチュア。
自分でできました。生まれて初めてのワイアリングで記念撮影。
出陣の時間となりました。
みなさんのハイテク?装備。
その1.温度の表示されるタイヤウォーマー・・・当たり前?
その2.ビデオカメラ・・・これも当たり前?
その3.これはすごい!GPSと連動したデータロガー。コース上の任意の位置でのエンジン回転数が丸分かり!この手のものが個人で手に入れられるイイ時代になりました。
データロガーはリアカウル内にあってUSBでPCと接続してデータを閲覧します。ちょっと工夫すればリアルタイム閲覧も可能でしょうか?
トランポの中、三者三様。
これが軽トラにdb2を積みこむ妙技です。
青木宣篤選手によるレクチュアがありました。質疑応答形式で、走り同様、シャベリも軽快でした。