日産
アイディーエックス フリーフロー
#ちょっと前に流行りだった自社の絶版車をオマージュするやり方で造られた一台です。510ブルーバードがモチーフとなっています。
アイディーエックス ニスモ
#60年代末から70年代初頭にかけて、ダットサン・ロードスター、240Z、510でアメリカ西海岸のSCCA主催のスポーツカーレースを席巻したBREのイメージで塗られています。これをNISMOとするのはこれいかに?
ブレードグライダー
独特な三角形のプラン形状を持つ次世代のEVコンセプトカー。後輪にインホイールモーターを装備し、「ドライビング」というより「グライディング」というべき、他に類を見ない独特な運転の楽しさを得ることができます。(公式)
GT-R ニスモ
これまで最高のパフォーマンスを提供する、最高峰のGT-Rです(公式)
ニスモZ
#近くの日産ディーラーで購入可能
ニスモ・ジューク
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ニスモ・マーチ
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1935 ダットサン14型ロードスター
現在の日産自動車は、1933年(昭和8年)12月に設立された「自動車製造株式会社」などを経て、翌1934年(昭和9年)に日産自動車株式会社と改称した時点でスタートします。いよいよ本格的なベルトコンベアによる自動車の生産に取り組みます。横浜市に設立された新工場において、1935年(昭和10年)に最初に生産されたのがこのダットサン14型ロードスターです。日産自動車による大量生産のスタートという画期的なモデルである14型には、722cc・15馬力の新エンジンが搭載されています。2人乗りのロードスターボディのデザインを手がけたのは、自動車の名エンジニアとして名を馳せた富谷龍一氏です。グリルの上に置かれた美しい兎のマスコットが目を惹きますが、このマスコットも富谷龍一氏の手によるものです。この1935年はドイツで初のアウトバーン(高速道路)路線ができ、ヨーロッパでは高速移動の第一歩が、日本では自動車の大量生産が緒についた年といえるでしょう。 (公式)
1967 R380A-II
よく知られている通り、R380は、もともとプリンス製プロトタイプレーシングカーです。1966年にプリンスは日産に吸収され、その後は日産R380と名乗るようになります。1967年にはボディの変更を受けたモデルが、このII型となります。
日産車・歴代ロゴタイプ
1935年 ダットサン14
#ダットサンのDATは、創業を支援した、田健二郎・青山六郎・竹内恵次郎3名の頭文字から名付けられたものですが、それに”脱兎”をかけて、ダットサン 14型ロードスターには、ウサギのヘッドマークが付けられています。
1959年 日産トラック
1960年 日産セドリック
1961年 日産ピックアップ&バン
1963年 ダットサン・ブルーバード
1966年 ダットサン・ブルーバード
1967年 日産スカイライン
1970年 ダットサン100A(#チェリーですね)
1972年 ダットサン240K(#ケンとメリーのスカイラインですね)
1983年 日産スカイライン(#ニューマン・スカイラインです)
1988年 日産ブルーバード
1989年 日産スカイライン(#良い意味で技術偏重だった日産は、この頃の絶好調でした。それからたった10年後、その技術偏重が悪い方向に転がり、倒産危機の末、ルノーに吸収されてしまうとは、思いもよらなかったことでしょう)
1990年 日産プリメーラ
1992年 日産サニー
2001年 日産シーマ
UDトラックス
旧・日産ディーゼルです。2006年にボルボ傘下となっており、れっきとした外資系企業であります。