フォルクスワーゲン
エックスエルワン
内燃エンジンを搭載した生産車としては史上最高、0.9ℓ/100km(111.1km/ℓ)の燃費効率を実現したXL1は、0.8ℓのTDI(直噴ディーゼルターボ)エンジンと電気モーター、リチウムイオンバッテリーを用いたプラグインハイブリッドシステムと、カーボン樹脂強化ポリマー(CFRP)製の超軽量モノコックボディを採用。Cd=0.186というエアロダイナミクスを実現して、転がり抵抗を最少にしたタイヤとともに、走行抵抗を極限まで小さくしています。CFRP製のモノコックは、軽いだけでなく強度の点でも優れ、アルミの構造材を追加することで、衝突時の衝撃吸収性能と乗員保護性能を万全なものにしています。(公式)
ポロ R WRC
WRC初参戦で初の年間総合優勝。世界ラリー選手権(WRC)最終戦「ラリー・グレートブリテン」でオジェ選手とラトバラ選手は2013年シーズン2度目となる1-2フィニッシュを達成。この結果でフォルクスワーゲン・モータースポーツは参戦初年度ながら13戦中10勝目を獲得し、最高の成績で2013年の戦いを締めくくりました。(公式)
アウディ
アウディの目玉は、平均燃費66.67km/L(ECE規格)を誇るPHEV(プラグインハイブリッド)車”A3 Sportback e-tron”なんですが、残念ながら画像はありません。
R8 スパイダー
R18 e-tron クワトロ
2012年、WECにおいてマニュファクチャラーズチャンピオン、ドライバーズワールドチャンピオンという2つのタイトル、さらにルマン24時間レースでは、ハイブリッドマシンとして史上初の優勝を成し遂げたAudi。そして4月14日、FIA世界耐久選手権(WEC)の2013年シーズンが開幕しました。2台のAudi R18 e-tron quattroは、シルバーストーンでの6時間耐久レースを終始優勢を保ったままで闘い抜き、1-2フィニッシュ。続く第2戦のスパ フランコルシャンは、3台のマシンを投入し1-2-3フィニッシュ。そして、第3戦のルマンも見事優勝。ハイブリッドマシンによる史上2回目、通算12回目の優勝を獲得しました。(公式)
ランドローバー
新型レンジローバー・スポーツ
ランドローバー史上最速、最も俊敏でレスポンスに優れた新型レンジローバー・スポーツは、先進の軽量アルミニウムボディにクラス最高峰のオールテレイン性能を兼ね備え、ブランド史上最高のオンロードダイナミクスを実現。レンジローバー・シリーズに共通するスタイリングの中にも、パワフルかつスポーティーさのある佇まいが特徴的な一台だ。(公式)
ポルシェ
パナメーラ ターボS エグゼクティブ
最も速く、最もパワフルで、最も贅沢なグランツーリスモシリーズの頂点、パナメーラ ターボSエグゼクティブが東京モーターショーでワールドプレミアを迎えます。最高出力570PS、最高速度310km/h、2つの異なるホイールベース、そして極めて豊富な最高品質の装備を誇るパナメーラ ターボSに今回初めてホイールベースが15cm延長されたエグゼクティブバージョンが用意されました。これにより、パナメーラ ターボS エグゼクティブは、特にリアシートの空間が大幅に拡大されて快適性がいっそう向上しています。(公式)
911 50th アニバーサリーエディション
ポルシェ911は、他のどのスポーツカーよりも、伝統と革新、エクスクルーシブ性と社会的受容などの相反する要素を高いレベルで両立させてきました。911の50周年を記念した911 50th アニバーサリーエディションは、初代911と同様に水平対向6 気筒エンジンをリアに搭載した後輪駆動のクーペですが、効率に優れたパフォーマンス、アクティブスポーツシャシー、エクスクルーシブな特別なボディなどは、いずれも最先端のものです。この911アニバーサリーエディションは、4WDモデル専用の際立ったワイドなリアエンドを備えています。この特別な限定モデルは、911 がデビューした1963年にちなんで、1963台限定生産となっています。 (公式)
911 GT3カップ
ポルシェ911 GT3カップは世界で最も成功を収めているレーシングカーで、カスタマー向け競技車両として1998年以来2,400台以上が生産されています。ニュー911 GT3カップは、911 GT3の競技車両でツッフェンハウゼンのスポーツカーアイコンの第7世代をベースに開発された初のレーシングカーとなります。ニュー911 GT3カップは2014年シーズンよりポルシェ カレラカップ ジャパンで使用される予定です。ニュー911 GT3カップには、先代モデルを10PS上回る最高出力460PS(338kW)/7,500rpmを発生する3.8リッター水平対向6気筒エンジンが搭載されています。ポルシェのカップカーとして初めてステアリングホイールにパドルシフトを備える6速ドグタイプのギアボックスがパワーを後輪に伝えます。 (公式)
AMG
SLS AMG GT FINAL EDITION
SLS AMG GT FINAL EDITIONは、スーパースポーツカー「SLS AMG」の動力性能やハンドリング性能をさらに高めたパフォーマンスオリエンテッドモデル「SLS AMG GT」をベースに、カーボンファイバーパーツを多用しダイナミックに仕上げたエクステリアと、ダイヤモンドステッチを施した専用designoフルナッパレザー仕様のインテリアによる特別仕様車です(世界限定350台、日本限定25台)。(公式)
メルセデスベンツ
コンセプト Sクラス クーペ
コンセプト Sクラス クーペは本年9月のフランクフルトモーターショーでワールドプレミアし大きな話題となった、伝統とエモーションを融合する卓越したデザインによりモダンラグジュアリーを究めたコンセプトカーです。息を呑むような造形に最上級の装備が採用され、メルセデスのデザインスタイルである官能性を端的に象徴します。(公式)
SLKクラス
BMW
i8
今の時代にこそふさわしい新世代のスポーツ・カー、それがBMW グループの提供するBMW i8 です。新ブランドであるBMW i が提供する2 台目のモデルはプラグイン・ハイブリッド・モデルであり、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製パッセンジャー・セルにエンジンとモーター、バッテリー、サスペンションを組み込んだアルミ製フレームを組み合わせています。この最初からプラグイン・ハイブリッド・カーとして設計された2+2 シーターの革新的なコンセプトと、エアロダイナミクスを追求したボディ・デザインが放つ息をのむような美しさは、人々を虜にするほどダイナミックでありながら模範的な効率性を見せる走りによって、BMW 特有の駆けぬける歓びをもたらします。サステイナビリティという彩りを加えてプレミアム・スポーツ・カー・セグメントに投入されるBMW i8 はBMW i の基本コンセプトの懐の深さと普遍性を広くアピールします。(公式)
オートバイも展示していました。
ルノー
デジール
ルノーの新デザイン戦略に沿った初のコンセプトカー。(公式)
#コンセプト不在のコンセプトカー?
ルーテシア
クリオ(ルーテシア)RS200 ターボ
プジョー
RCZ R
2013年9月のフランクフルトモーターショーにおいて発表された究極のハイ パフォーマンスクーペRCZ Rを、第43回東京モーターショーで日本初公開いたします。プジョーのモータースポーツ部門であるPEUGEOT SPORTが徹底的にチューンナップしたRCZ Rは、プジョーブランド史上最もパワフルなスポーツモデルです。1.6ℓクラスで最高の出力を誇る270psの新型エンジンは、「ユーロ6 排ガス基準」に適応しており、高次元のパフォーマンスと燃費、環境性能の両立を果たしています。スペシャルチューニングされたサスペンションと19インチホイール、そしてトルセンLSDとの組み合わせによって、こ れまでにないダイナミックなパフォーマンスを生み出す、新たなスポーツクーペに仕上がっています。RCZ Rの日本導入は限定150台、2014年春を予定しています。(公式)
ジャガー
Fタイプ クーペ
ジャガーの量産車の中で、最も優れたダイナミクス性能を備え、パフォーマンスにフォーカスした一台(公式)
ボルボ
コンセプト・クーペ
ボルボコンセプト・クーペは、3つのコンセプトカーから成るシリーズの第1弾として、ボルボの新SPA(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャー)から生まれる新しいボルボデザインの可能性を示唆するコンセプトモデルです。(公式)